あえて 苦言を
元町ユニオンの催事も無事終了いたしました。
皆様、有難うございました!
夜からは、グランシェール葉山庵で、来月のデザートメニューの仕込みを
行いました。
今日と明日の2日間で、全てのデザートを決定させるつもりです!
さて、皆さん
以前のブログで、「1日1時間の自己啓発」について述べさせていただきましたが
実践していますかー?
私は、パティシェの仕事しか経験していないので
自分で実践したもの、先輩達が実践してきた事を紹介いたします。
技術的な事は、仕事が終わってから、夜中まで練習をしました。
キメの細かいスポンジを焼くには、どのような合わせ方をするか、
クリームを均一に塗るには、どのようなパレットの動かし方が良いか、
また、スキルアップのために、人の作品の味、デコレーションを舌と目で記憶し、
専門書を読みあさりました。
私は、とても不器用なので、技術習得には、苦労しました(現在も苦労しています...)
色使い、ディスプレイを学ぶため、華道を習ったり、講習会に行ったりするのも勉強になります。
美術館に行くだけでなく、銀座の百貨店のディスプレイ、繁盛店のショーケース、
電車の中刷り広告等、心地よいと思うものは、全て菓子に結びつくと信じて、
吸収してきました。
今、パティシェ22年目を迎えて、改めて感じる事は、
一時の努力だけでは、何も変わらないという事です。
毎日続ける事が大事であるということです。
1回、チョコレートのテンパリングの練習を行う(20分)
5ページ、専門書を読む(30分)
通勤途中に、あらゆるものに関心を示す(通勤時間)
パティシェという職業が、テレビ・雑誌の影響で、
とても華やかな仕事だと思って、この世界に飛び込んでくる人がいますが
あえて、苦言を申します。
努力の継続が出来なければ、成り立ちません。
毎日1時間の自己啓発ができた時、
たぶん、残りの数時間も啓発しながら、仕事が出来ていると思いますよ。
そして、お菓子作りが大好きになっていると思います。
今夜は、とても厳しい内容になってしまいましたね....
でも、とても大切な事なので、
皆さん、実践しましょうね。
では、また明日。















