皆さん、こんにちは。
パティスリー葉山庵の生野です。
今年最後の催事が、昨日無事に終了致しました!
沢山のお客様にご来店していただき、感謝、感謝です。
また今回は、多くの知人、友人、後輩達が尋ねてきてくれて
嬉しい催事となりました。
が、体調は完全にダウンしておりました...
売り場を離れた時は、グッタリで、帽子の内側には「冷えピタ」が。
先月から、クリスマス、バレンタイン、レストランメニュー、と
全ての仕事において、やり過ぎてしまいました.....
その結果、体調を崩してしまいました。
右の写真は、バレンタインのボンボンショコラです。
今週末に撮影があるため、仕上げ部分から完成させました。
細かい味の部分では微調整が必要ですが、2月のバレンタインまでには、100%のものを用意するつもりです。
箱から始まり、仕上げ、センターの味、ショーケースでのディスプレイ、ポスターの写真イメージまで、自分達でゼロから作り上げていくつもりです。
本当に、箱のサンプルにショコラを入れて、全スタッフでショーケース前に並んで
悩むんです。
「こちらの箱の方が目にとまる」 「飾りのショコラの色がぼやけている」
「今の厨房で製造可能な仕上げか」など。
悩んで、悩んで、お茶して、悩んで、泣いて、笑って。
一歩前進して、また二歩戻る。
そして、また一歩ずつ。
たまに、こんなにこだわる必要が無いのでは、
と、思う時があります。はっきり言って、遠回りだけの時もありますから。
しかし、思うんです。
必ず、遠回りをしてきた道のりで得た事は
将来役にたつはずだと。
一緒に働く、若手スタッフが同じような境遇になった時、
遠回りせずに、予測できるデータを残す事も大事かなと。
「やってみないとわからない、だからやろう」
これ、私の基本姿勢です(笑)
でも、昨日、一緒に働く山崎さんに聞いてみました。
「こんなに、しつこく考えるシェフ、過去にいた?」
答えは、苦笑いでした。
来週、ポスター撮影で使用する輸入石材を見に
都内に行くつもりです。
濃いブラウン、パープル系の色合いで、塗料に少し、シルバー、ゴールドが混ぜてある石、
あるかなぁ.....
「こだわり」の本来の意味、皆さん知っていますか?
「細かい部分まで、気遣いして価値を追求する」ではなくて
「些細なことまで、気にすること」らしいです。
知りたくなかったー。
では、またショコラと戯れますね。
あっ、ヘーゼルナッツのケーキも考えなくては......